カロリー制限、運動を頑張っているのに体重、体脂肪が減らないのはどうして!? 〜腸内環境編〜

食べたい物を我慢して、やりたくない運動をしてダイエットを頑張っているのに、体重や脂肪が思うように減っていかない。悲しいですがよく聞く話です。努力をしても結果がついてこないと、心身ともに疲弊して継続するのが難しくなってしまいます。このようなダイエットの停滞期には様々な原因が考えられますが、今回は”腸内環境の悪化”を論点にお伝えできればと思います。

腸内細菌バランスの乱れ

人間の腸内には100~1,000兆を超える細菌が存在しており、重さにすると2kgにもなるといわれています。これらの細菌には種類があり、良い作用をする「善玉菌」、増えすぎると悪さをする「悪玉菌」、どちらにも成り得る「日和見菌」に分けられます。この3つの腸内細菌の比率は、善玉菌が2、悪玉菌が1、日和見菌が7のバランスが理想的だといわれています。しかし、ダイエット中の食生活の偏りで腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌が増えてしまうことがよくあります。そうなると脂肪を分解する作用がある短鎖脂肪酸が減ってしまいます。短鎖脂肪酸は”痩せ菌”と呼ばれることもあり、ダイエットの大きな味方とされているので、作り出せなくなるとダイエットの停滞期の原因になってしまっていることがあります。

肝機能の低下

ダイエット中の食生活は脂質か糖質を制限することが多く、またタンパク質の摂取がとても大切になってくるため、タンパク質が多くなってしまいがちです。しかし、一度に多くのタンパク質を摂取すると腸内で吸収がスムーズに行われず、余剰分がアンモニアに変換されてしまいます。体内のアンモニアが増加する→肝臓に負荷が掛かり→肝臓の働きが悪くなり→基礎代謝が落ちてしまうという悪循環になり、ダイエットが思うように進まなくなることがあります。1日で最も多くのカロリーを消費できる”基礎代謝”の約30%が肝機能といわれているため、肝臓のケアはとても重要になってきます。肝臓の働きを良くするだけでも停滞期から抜け出せるかもしれません。

対策

ダイエット中はタンパク質はとても重要な栄養素となりますが、摂取方法には注意が必要です。腸内細菌のバランスが乱れるのも、肝機能が低下するのもタンパク質が原因となるケースがあるからです。その場合は以下の2つをまずは対策として取り入れてください。

①一度のタンパク質摂取量を体重×0.25gに抑える

②タンパク質摂取の間隔を5時間以上設ける

これらで良くならない場合は、サプリメントの摂取を検討しても良いかもしれません。

サプリのご紹介

<腸内環境>

<肝機能>

3行まとめ

ダイエット中の腸内環境は重要

肝機能の低下は基礎代謝を落とす

タンパク質の摂取方法に気をつける

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