トレーニング直前のエネルギー摂取に効果はあるのか!?

今から部活だから、試合だからという理由で、直前にエネルギー補給をしている人を見たことはありませんか?スポーツジムでトレーニングの直前にエネルギー補給のために食事をしている人を度々目にします。もし、トレーニング直前のエネルギー補給がパーフォーマンス向上に効果がなければと考えたことはありますか?求める効果の真逆のことをしてしまっている可能性を疑ったことはありますか?最高のパフォーマンスを発揮するための最も効果的なエネルギー補給は一体いつなのか。この記事ではそれらについてお伝えしたいと思います。

トレーニング時のエネルギー源は何か

人間が活動するためのエネルギー源はグルーコース、グリコーゲン、体脂肪など様々ありますが、一体どのエネルギー源を優先的に利用するのでしょうか。トレーニング内容によって多少の違いがありますが、基本的にはグリコーゲンやグルコースなどの糖由来のものが主要なエネルギー源となっています。トレーニング直前に糖質を摂取する人が多いのはこのためですが、正しいように思えて実はそうでもありません。なぜなら、一般的な食生活の人であれば、体内のグリコーゲンやグルコースは十分に蓄えられているからです。つまり、トレーニングができないようなエネルギー不足には陥ってないことが多いということです。車に半分以上ガソリンが入っているのに給油する人は特別な事情がない限り居ないですが、トレーニング前の糖質摂取もこのようなイメージで考えてください。

トレーニング直前のエネルギー補給は控えるべき?

トレーニング直前の糖の摂取は控えた方が良いといわれています。理由はトレーニング中に血糖値が下がった状態になってしまうからです。食後に眠くなったり、集中力が低下したりするのを経験したことがある方は多いと思います。トレーニング直前に糖質を摂取して血糖値を上げてしまうと、インスリンが分泌されて血糖値を急降下させ、副交感神経が優位になってしまいます。トレーニング中に副交感神経が働くと、高いパフォーマンスを発揮することができないので、トレーニング前のエネルギーを補給するのは辞めておきましょう。車に無駄にガソリンを入れると重くなって燃費が悪くなるのと同じです。

いつエネルギー補給はすれば良いの?

エネルギーの補給はトレーニングの前日で問題ないです。しっかりと糖質を摂ってあげると、グリコーゲンとして体内に蓄えてくれます。もし前日のエネルギー摂取に不安がある場合は、トレーニングの3時間前までに食事を終わらせると良いです。バナナなどの消化が早いものは1時間前でも問題ありません。
またトレーニングが始まれば糖質は積極的に摂取した方が良いです。トレーニング中の糖質は筋肉の分解を抑え、タンパク質の合成を助けてくれるので効果が高いです。マルトデキストリンやクラスターデキストリンをワークアウトドリンクに混ぜて飲むのがオススメです。

オススメのカーボドリンク

江崎グリコ エキストラハイポトニックドリンク CCD

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3行まとめ

トレーニング直前の糖質は辞めた方が良い

消化が早い糖質はトレーニングの1時間前まで大丈夫

トレーニング中は糖質を摂取した方が良い

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