【驚愕】糖質はいらない!糖質不要論の真相について解説します。

「ご飯を食べないと力が出ないよ!」誰しもが一度は言われたことのある言葉ではないでしょうか。私たちは幼い頃からこれを信じて生きてきました。学校でも「糖質は三大栄養素であり、エネルギー源として重要」と学んだはずです。しかし最近、糖質不要論を唱える学者や医師が増えてきており、今まで築き上げた糖質への信頼が崩壊する可能性が出てきました。 

糖質に必須栄養素はない

私たちはタンパク質、脂質、糖質の3つの栄養素は人間の生命維持や身体活動に欠かせない栄養素だと習いました。厚生労働省は1日に必要なエネルギーの50~65%は糖質(炭水化物)から摂取することを推奨しており、ここからも重要な栄養素だと考えられていることが推測できます。しかし、タンパク質には必須アミノ酸、脂質には必須脂肪酸が存在しますが、糖質は必須といわれるものがありません。単純に解釈すると「糖質は人間の生命維持や身体活動に欠かせない栄養素ではない」と考えても不思議ではありません。

糖質は必須栄養素だという主張

頭が働かない時に「糖が足りてない」という人がいますが、これは事実であり、脳のエネルギー源はブドウ糖が主流です。また、血液中にブドウ糖がないと赤血球は働くことができなってしまい、人間は生きていけません。要するに、糖質からブドウ糖を生成しないと、脳が機能しなくなってしまう上、全身にエネルギーを供給する赤血球が働かなくなってしまい、いずれ人間は死んでしまうということです。これは実際に教科書や参考書にも書かれている内容なので間違いありません。人間の命に関わる重要な栄養素でありながら、何故多くの学者や医師は糖質不要論を主張しているのでしょうか。

ケトン体と糖新生について

人間の体は生命を維持するために様々な働きがあります。最も主流なエネルギー供給は、「糖質をブドウ糖に分解して、血液により全身に運ぶ」という流れですが、糖質を摂取できなくても、体に蓄えられた脂肪を燃焼して生成する『ケトン体』という物質をエネルギー源として使うことができます。また、人間には糖新生という機能があり、肝臓で蓄えられているアミノ酸や乳酸を分解してブドウ糖を生成することもできます。

糖質を摂らずに『ケトン体』を上手く利用したダイエットもあるので、興味ある方は下記も読んでみてください。

【完全版】ケトジェニックダイエットって何!?炭水化物抜きダイエットを超える『ケト』について徹底解説します。

結論

結論としては、ケトン体を生成するのに必要な良質な脂質、糖新生を起こさせるのに必要な必須アミノ酸、体の各組織を構成するタンパク質や必須脂肪酸、体の調子を整える食物繊維、ビタミン、ミネラルを十分摂取していれば、糖質は必ずしも必要とはいえないかもしれません。

糖質必要論を唱える人の論点

しかし、「糖質制限_危険」と調べると様々な記事がありますが、どれも論点がズレているように感じるのも事実です。例えば「糖質を制限するとストレスが溜まり、ストレスは体に良くない」に近い内容などです。「結論」で書いた内容を守りさえすれば、糖質が無くて問題になるという納得のいく内容は見つけられませんでした。そもそも必須糖質はないので、糖質の必要性を語ることは難しいのかもしれません。

ただしエネルギー源をタンパク質や脂質だけで確保するのは大変ですし、エネルギーの即効性が糖質にはあるので、状況に応じて糖質を摂取することが重要だと思います。

3行まとめ

①脂肪を燃焼して生成するケトン体がエネルギー源になる

②肝臓のアミノ酸や乳酸からでもブドウ糖を生成できる

③糖質に必須とされる栄養素はない

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